ネットワークビュー

ネットワークビューを表示するには、ツールバーのビュー切り替え領域にある 3 つ目のボタンをクリックするか、「表示」>「ネットワークビュー」(Option-Command-3)の順に選択します。

ツールバーのビュー切り替え領域で「ネットワークビュー」を選択。

ネットワークビューには、プロジェクトが線(依存関係)でつながれたノード(タスク)のダイアグラムとして表示されます。この PERT 技法で生成されたチャートを思い出させるネットワークビューは、現在のプロジェクトの新しい観点を提供するだけでなく、新しいプロジェクトをすばやく開発するのにも便利です。

ネットワークビューのプロジェクト。

タスクと依存関係を図示する

ネットワークビューでプロジェクトを構築(または追加)する準備ができたら、Option-Command-3 キーを押してネットワークビューに切り替え、Return キーを押します。操作はこれだけです!すると、新しいタスクが作成されます。

ネットワークビューで新しいタスクを作成する(依存関係あり/なし)。

以前にタスクが選択されていた場合は、「終了→開始」依存関係の線で新しいタスクとそのタスクがつながれます。タスクが選択されていなかった場合は、新たに作成されたタスクが他のタスクとは独立して表示されます。タスクが選択されていれば、Return キーを押すだけで「終了→開始」依存関係を使ったタスクのチェーンをすばやく作成できます。

ネットワークビューに表示されたタスクのチェーン、すべてが「終了→開始」依存関係。

「終了→開始」依存関係でつながれたタスクのチェーンが横一列に配置されます。

ネットワークビューで他の依存関係を作成する。

他の依存関係を作成するには、タスクノードをクリックして選択し、表示される線を別のタスクまでドラッグします。これにより、それらのタスク間に依存関係が作成され、その新しい関係を反映するようにダイアグラム内のタスクが自動的に再配置されます。

ネットワークビューでの作業中はいつでも、ガントビューに切り替えて、ガントチャートで構築中のプロジェクトがどのように見えるか、またその依存関係がどのように表現されているかを確認できます。

ネットワークビューで作成した複雑なプロジェクトのダイアグラムと、それに対応するガントチャートとの比較。

かなり大きなサイズのプロジェクトを操作している場合は、ビューの右下にあるボタンを使用して、またはキーボード上の - および + キーを使ってネットワークダイアグラムを拡大または縮小できます。

ネットワークビューの項目に色をつけたい場合は、スタイルインスペクタで書類スタイルやガントスタイルを設定すれば、その設定がネットワークダイアグラムのタスクに反映されます。あるいは、ガントビューでタスクやグループに個々のスタイルを適用しても、それらのスタイルがネットワークビューに反映されます。

ネットワークビューを構成する

グループを折りたたむ/展開する

複数のタスクグループを含む複雑なプロジェクトがある場合は、グループ内のタスクを非表示にしてプロジェクトの外観をシンプルにすると便利なことがあります。

ネットワークビューでグループの隅にあるタブを使ってタスクグループを折りたたむ。

グループを折りたたんでその中のタスクを非表示にするには:

  1. カーソルを(ネットワークダイアグラムでは開いた括弧のようなノードとして表示される)グループタスクの上まで移動します。タスクの右上隅にタブが表示されます。

  2. タブをクリックします。すると、グループが閉じます。グループタスクは括弧のセットとして表示され、その間にはグループ内に非表示のタスクがあることを示す省略記号が表示されます。

  3. グループの隅にあるタブをもう一度クリックすると、グループが開き、非表示になっていたタスクがグループの括弧内に現れます。

拡大/縮小

プロジェクトダイアグラムのサイズが画面上の表示可能な領域からはみ出る場合や、ノードのテキストが小さすぎて読みにくい場合は、右下にある拡大/縮小ボタンを使用してダイアグラムの倍率を調整できます。

ノードのメタデータをカスタマイズする

タスクノードにデフォルト以外の値を表示したい場合は、カスタムタスクラベルを使用してタスクラベルを完全にカスタマイズできます。「表示」>「ネットワークダイアグラム」>「タスクラベルをカスタマイズ」の順に選択して、3 つの主要タスクタイプ(タスク、マイルストーン、グループ)を編集できるタスクラベルエディタを開きます。

ネットワークビューのカスタムタスクラベルオプション。

ポップアップメニューから列タイプを選択すると、その列タイプが選択したタスクタイプのノードに追加されます。また、「なし」を選択すると、そのメタデータ行が表示から削除されます。